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2006年9月17日 (日)

「ハルコビヨリ」3巻

【コミック】

「ハルコビヨリ」3巻
小坂俊史(著)/竹書房



 小坂俊史の「ハルコビヨリ」3巻が登場(^^)

もう、どうにもぐうたらなハルコさんと同棲しているやすしのカップルなんですが、ハルコのぐうたらぶりを僕は見習いたいですね(^_^)

とにかく、風呂上りのタオル巻いた姿で、そのままコンビニもビールを買いに行くんだから・・・そりゃ、目が点になるわな(^_^;)

今回初登場のする、やすしに片思いの横田さんの一人暴走ぶりも楽しいです(^.^)

小坂俊史では「せんせいになれません」も絶品です(^^)


【関連作品】

2006年8月19日 (土)

「モンキー・パトロール外伝」有間しのぶ

コミック

「モンキー・パトロール外伝」感想
有間しのぶ(著)祥伝社



 有間しのぶさんの「モンキー・パトロール 外伝」を読みました。

 この作品、ここ数年でも最高にハマった4コマ漫画「モンキー・パトロール(全7巻)」の外伝です。
本編で語られなかった物語が数多くあり、特に主人公らと絡むサブ・キャラに視点をあてて、暖かく見守る物語となっているのが、安野モヨコさんの帯宣伝同様、大いに泣けるんですよね(^_^;)

個人的には、特に玄夜と椿の物語が本編でも大好きで、ビシバシかっこイイねぇちゃんだった椿があっけなく本編から退場しちゃったのが残念だった為、今回の外伝でも一番大きくフィーチャーされていて嬉しい限りでした(*^。^*)

他にも、玄夜と椿に次いで気になるサブ・キャラだったサホコの物語も、それに次いで大きく載っていて、大満足の1冊になりましたね(^_^)

個人的には、本編最終巻にあたる7巻が、どうも内容的に5巻・6巻よりもパワーダウンしていて、特に玄夜と椿の物語がバッサリ断ち切る形で終わっていてのに、ちょっと(かなり?)物足りなさを感じていて、最終巻だったけれど満足して終わったわけではありませんでした。

しかし、この外伝を読んで、なんとか「『モン・パト』の世界もこれで終わりなんだなぁ」と、やっと実感できるようになりました。


 玄夜と椿の物語。

 椿は、もうルックスは僕の好みそのもので、それが一番好きなサブ・キャラの玄夜と付き合ってラブラブになってくれたものだから、僕はもう嬉しくって仕方が無かった(^_^)

それが、本編ではいきなり「結婚していた」って事で、別れてしまった状態で話が飛んじゃってて、その背景を知りたいと思いました。

今回の外伝では、やっぱ、椿の浮気が一番ダメだったって事でしょうね。

玄夜くんがいい奴過ぎるだけに、彼をこれだけ苦しめて欲しくなかったなぁと感じたし、せめてダンナに全く愛情が無くなって玄夜に行ったのなら理解できるのに、最初は一回だけのつもりだったみたいだし、ダンナに愛着があった上での遊び心って感じから本気で好きになったって感じが、どうにもやりきれなくって辛いですね。

彼女はそれでも、お義母さんの世話をいとわず、きっちり良い嫁として過ごしているんだから、こんな遊びをそもそも行わなくって良かったのでは?と思ってしまった。

辛いのは残された玄夜くんだけど、ちゃんと最終巻で岬ちゃんって素敵な彼女ができて幸せそうで、こちらも一安心できましたが(^_^;)


 泉田早穂子の物語

 彼女の押しの弱さと不器用さってのは、自分の昔を見ているみたいで(今もそうかな?)、玄夜の周りにうごめく女性たちの中では、一番に幸せになって欲しかったキャラです。

どうせなら花梨奈と別れたあと、サホコと玄夜くんが付き合えば良かったのになぁ、と感じたほど。

外伝では、新たに見つけたバイト先の店長が、椿の弟だったって事で、自然と椿と出会って玄夜との問題に直面する事になります。

しかし、それが判明する寸前、同じ美術関係に携わっていた者同士として、安心して喋られる仲って感じで、サホコと椿が仲良くしている姿は魅力的でした。
できれば、そのまま仲良く友達になって欲しかったくらいです。

サホコはその後、髪をバッサリ切ってしまうのですが、外伝の裏扉の四コマで、いずれ幸せになるのだろうな・・・って予感を持たせて終わらせてくれていたのが、嬉しかったです。


 モリタくんの物語。

 高校時代の元カノが芸能人になり、さっさと結婚しちゃったってのが、露出の多いアイドルなだけに、モリタくんの目に嫌でも入ってしまって、辛い過去の思い出となっているみたいです(^_^;)

実際、かなりかわいい彼女だったので、何が何でも必死で付き合っておくべきだったような・・・

ま、人生ってえてしてそんなものだし、その別れがあったからこそ、香さんと出会えてデレデレに幸せになれたんだからねぇ(^_^;)


 スモモと花梨奈の物語。

 この二人は、サブ・キャラのサブ・キャラって感じで、どうしても重要度と登場頻度が少なかったですが、どちらも気の強い、いい女って点が共通点です。

スモモは、なぜに愛人(本名)と付き合ってるのか?が全く分からず終いだったので、外伝でその裏側の顔を見ることが出来て納得した次第。

しかも、引越屋の兄ちゃんとうまくいきそう・・・なのかな?って感じで終わっていて、希望の見える終わり方なのが素敵でした。

一方の花梨菜。彼女は外伝でもチョイ役なのですが(^_^;)
でも、最後の最後で見せた自然な笑顔がキュートで、彼女も玄夜の呪縛から逃れて新たな恋人を見つけて幸せになる事でしょう。


 最後にオジャブー(小千谷正)の物語。

 そう、難病を抱える過去を持ちながら、生きていたからこそ幸せを見つけたんだし、病院の闘病仲間(?)の二人のその後もチラリと描かれ、それぞれが幸せに大人になっているらしいのが分かるあたり、有間しのぶさんの気持ちの優しさを感じる、最後を飾るに相応しい一編でした。

個人的には、本編7巻ラストよりも、今回の外伝ラストの方が、後味の良い印象に残るエンディングとなっていたと思います(*^。^*)


〔関連作品〕

2006年8月15日 (火)

「モンキー・パトロール」有間しのぶ

コミック

「モンキー・パトロール」有間しのぶ


 ここ数年でも、最高にハマった四コマまんがが、この「モンキー・パトロール」です

おやっさんなヤイチ、フェロモンなすず、おかんな香さんの仲良し(?)3人組の女性が、恋愛を展開していくんですが、シモネタ、爆笑、涙(?)を絡めながら、何度読んでも飽きさせないドラマを展開します。

個人的には、サブキャラの玄夜(げんや)くんの恋愛模様が一番ハマりましたが(^_^;)

このたび、この愛すべき四コマまんがが、7巻目で完結してしまいました。しかし、「外伝」も出るようなので、今しばらくは「モンパト」世界にハマる事ができるようで、一安心しました(^ ^)


2006年8月10日 (木)

西村しのぶ「メディックス」祝!単行本化

西村しのぶ「メディックス」祝!単行本化



 十数年前に、西村しのぶさんが「スピリッツ」に連載していたマンガが、やっと!単行本化されました(^^)

もともと、西村しのぶさんは寡作な人であり、単行本の新刊が発売されるのをン年越しで待たねばならない人ではあったが、ここまで待たされたのは始めてでは無いだろうか?

僕も「確かスピリッツで西村しのぶさんの連載を見たような記憶があったけど・・・あれは記憶違いか?」とか思い始めてましたから(^_^;)

絵柄的に、どうもご時世だったのか、ゴージャスねえちゃんが数多く描かれていますねぇ(^_^;) 僕はさっぱり爽やかの最近の絵柄の方がやはり合っている気がします。「LINE」のように・・・ってあれもさっぱり系かなぁ?(^_^;)

2006年8月 1日 (火)

「さくらの唄」安達哲

「さくらの唄」安達哲



 この「さくらの唄」は、かなり18禁な内容なので、エロティックな描写が苦手な人はパスした方が良いです(^_^;)

しかし、そのハードな描写にも関わらず、なぜか読後は爽やかな気分に包まれるのは不思議ですね。
個人的には、どこかマーティン・スコセッシ監督の「タクシー・ドライバー」の鑑賞後の感覚に似ている気がするのですが、いかがでしょうか?

前半部分は、アホでバカな高校生活の一風景(?)の連続なんですが、それが後半に入るや一転し、坂道を転げ落ちるようにクライマックスに突っ込んでいく。
この感覚が、どこか「タクシー・ドライバー」的に感じるんですよね。

かなり前の作品ですが、いまだに記憶に残っている人が多いと思います。

安達哲は、現在「バカ姉弟」くらいしか目にすることはありませんが、かつては「お天気お姉さん」なるハイテンションでハードな内容のマンガもありましたねぇ(^^)

個人的には、かなり初期の作品だと思いますが、「キラキラ」ってのが、芸能界を扱っていたのですが、かなり爽やかな内容だったので、ハマった記憶があります。こちらもお薦めですね(~o~)

2006年7月30日 (日)

「ライン」西村しのぶ

「ライン」西村しのぶ


 西村しのぶさんのマンガは、初期の「サード・ガール」からハマってまして、現在もファン暦が続いています(^^)

特に、最近ではこの「ライン」が、甘々なストーリーなんですが、なぜか何十回も読み直してしまうほど、癒されてハマってしまうマンガなんですよね(*^。^*)

彼女のマンガは、僕の好みのスレンダー・ボディの綺麗な女性ばっかりだし、男性は僕が「こうありたい」と思う長身・足長・ロンゲのモデル系美男子ばかりで、見ていても気持ち良いです(~o~)

また、舞台が神戸であり、僕が住む西宮から非常に近くて親しみがある風景が数多く出てくるあたり、そして実際に神戸にはファッションセンスの良いお嬢様方が数多くいらっしゃるって点で、漫画とシンクロして楽しめるんですよね(^^)

ま、僕はといえば、細身・長身ではありますが、足長・・・でな無く、ロンゲ・・・でもありません(^_^;)
でも、西村しのぶさんのマンガを見て、ラルフ・ローレンのシャツを着流しで着ている姿を真似て、ここ十年来、夏は長袖シャツを着流してばかりいます(~o~)



「せんせいになれません 4巻」小坂俊史



 4コママンガはけっこうすきなのですが、特にお薦めなのが、この「せんせいになれません」の小坂俊史です。

ぬるーい、やる気のないキャラ、ブラックだけど憎めないきゃらなど、いい感じで癒してくれる作品ばかりです(^^)

比較的最近では、「サイダーズファンクラブ」が、かわいらしい(?)バンド風景を描いていて大好きですね(~o~)